タイピングテストしてみた。
キーを押すとアームが上がり、活字がリボンを叩きます。
カラーセレクターを赤にすると、リボン下段の赤で打鍵します。
このレバーで行送り量を調整できます。
右マージンに達すると「チーン」とベルが鳴ります!
プラテンレバーを手で右方向へスライドさせると改行できます!
大文字と小文字がペアになった活字(タイプライター心臓部)です!
こうやって眺めてみるとレトロなディスプレイになりますね!
なんと、キーボード打鍵の強弱の調整ができるのです。
取扱説明書の表紙も素敵です~。1975年製だから40年前の冊子。
取扱説明書の中身のデザイン・レイアウトもレトロで素敵です~。
安心の MADE IN NAGOYA, JAPAN です!
カバーすれば持ち運びもできちゃう! 割と軽いです。