2014年4月20日開催の『MT東京-01 MovableTypeケーススタディVol.1』のウェブフォントテーマのセッション「流行し始めた日本語Webフォントの現状と未来~SEO対策やアクセシビリティ向上で注目されるWebフォントとは?」にご参加いただきありがとうございました。セミナー資料とテクニカル資料をアップしました。
ウェブフォントは次世代ウェブのキーワードのひとつだと思います。とりわけ、昨年、表示速度が大幅に改善した後、導入が加速しています。セミナー資料にて導入事例を掲載しましたのでご覧ください。
ウェブフォントはMac OS/iOSやAndoroid環境ではどの書体でも小さな文字も綺麗に表示されます。しかしながらWindowsマシンのブラウザでは、とりわけ10~20ピクセルの表示品質が書体によってバラつきがでます。実際にWindowsマシンにて下記サンプルモックをご確認ください。
■FONTPLUSが提供する主なWebフォントのデモサンプル
デザイン書体30ピクセルの主要書体一覧
ゴシック体20ピクセルの主要書体一覧
明朝体20ピクセルの主要書体一覧
■文字詰め機能のデモサンプル
文字詰めなしのサンプル
文字詰めあり(&pm=1)のサンプル
■文字サイズ別表示テストツール
表示テストツール(1~50ピクセル一覧表示)
まず表示させたい文字列とfont-familyを入力し[更新]ボタンを押してください。50書体font-familyリスト(xls形式)をご用意しましたのでダウンロードしてご活用ください。700書体の中から50書体を適当にチョイスしました…!
■活字と文字のミニ情報
鋳造活字やデジタルフォントで有名な株式会社モトヤさんの活字資料館と丸明オールドで有名なカタオカデザインワークス書体設計家の片岡朗さんのアトリエを訪問した際に掲載許可を貰って撮影した写真を掲載しました。お楽しみくださ~い!
片岡朗アトリエ
モトヤ活字資料館